僕自身が2010年～2011年にマイスターカップを走っていた時に使っていたエンジンが、違う車両に載せセントラルサーキットで速いタイムが出たのでご報告！！写真は２０１１年のチューニングフェスタの時です。

稲継エンジニアリングとしてタイムアタックには参加していませんが、CTACではおなじみの前QさんのシビックEG6です。

前Qさんとは開業して以来、鈴鹿クラブマンやチューニングエンジンでも使用しているYACCOオイルでお世話になってます。とても信頼性があるオイルですのでチューニングエンジンに使用しても安心です。

CTACで走っているK20ではなくB18Cの4スロ仕様！！（エンジンの仕様が気になる方はお問合せ下さい）

このエンジンを制作した頃はまだ18インチを使っているシビック自体も少なくエアロもGTウイングが付いている程度でした。

しかし今時の流れではK20やK24のスワップ仕様で尚且つエアロが凄い進化をしていく中、B18Cベースのエンジンで18インチでエアロ付きはパワー不足ではないかと心配していました。

ですがその心配を吹き飛ばす速いタイムでした。

岡山国際サーキット仕様のギア比なのでセントラルサーキットには合っていない状態、その上エアロも新しくアップデートしてからのシェイクダウンで21秒台は凄いタイムだと思います！！

僕も久々にテンションが上がりました。

本命の岡山国際サーキットでのタイムが楽しみです！！